−免疫抑制の目的の各種内服薬− 左上がプレドニゾロン、右上がプレドニン、下がイムラン |
免疫抑制剤が癌を早める仕組みを解明 1999- 2-13(土) 日本経済新聞夕刊
米コーネル大
臓器移植後の拒絶反応を抑えるのに不可欠な免疫抑制剤は癌の進行を早める事が知られているが、
その仕組みの一端を米コーネル大学の放生稔博士らが突き止めた。
従来考えられていたのとは別の仕組みが有る事がマウスの実験で分かった。
免疫抑制剤の使用に伴う癌の進行を食い止める新たな治療法の確立につながる可能性が有る。
他人の臓器を移植すると、これを異物と見做して排除しようとする拒絶反応が起きる。
免疫抑制剤はこうした免疫の働き全体を抑える為、結果として癌も広がり易くなると考えられていた。
しかし研究チームが代表的な免疫抑制剤であるシクロスポリンをマウスに投与して調べたところ、
免疫抑制の作用とは別にシクロスポリンが癌細胞に直接作用し悪化させている事を確かめた。
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75mgでの血中濃度はH19年 1月16日50mg服用12時間後27
75mgでの血中濃度はH19年 2月13日50mg服用12時間後25
100mgでの血中濃度はH19年 3月27日50mg服用12時間後50
100mgでの血中濃度はH19年 4月24日50mg服用12時間後58
90mgでの血中濃度はH19年12月18日40mg服用3時間後?70
90mgでの血中濃度はH20年 8月15日50mg服用後11時間半経過80
150mgでの血中濃度は75mg服用12時間後で昨日が220、本日が240
(H20年10月1日と10月2日早朝6時半にちょうど服用12時間後で測定)
50mgでの血中濃度はH21年 4月24日服用前(食後24時間後)で21、食後2時間後で200
100mgでの血中濃度はH21年 9月 8日50mg服用16時間後42と低い
100mgでの血中濃度はH21年11月24日50mg服用14時間後35と低い
150mgでの血中濃度はH21年11月 4日75mg服用15時間後101
150mgでの血中濃度はH21年12月 2日75mg服用12時間後140
100mgでの血中濃度はH23年 6月 7日50mg服用14時間45分後53
100mgでの血中濃度はH24年 3月13日50mg服用12時間40分後50
125mgでの血中濃度はH24年 4月 3日125mg服用24時間経過後59
125mgでの血中濃度はH24年10月 9日125mg服用24時間経過後96
75mgでの血中濃度はH25年 4月 9日 75mg服用24時間経過後48