8.オリジナル動物鳴き真似 (平成10年 4月22日、15年 8月14日、17年 6月16日)
各動物名右側にある「音声再生」をクリックすると、自分で模倣した身近な鳥や動物の鳴き真似音声が、数秒間再生されます。最も自信が有るのは猫と鳩です。その次は鈴虫とこおろぎです。ふくろうも以外とうまく出来ました。
私が“ミャーミャー”と猫の鳴き真似をすると、大概の猫は近寄ってきます。そして周りをグルグル回り出します。しょうがなくしゃがむとチョコンと膝の上に飛び乗ってきます。仲間だと勘違いする様です。猫を飼っている人は音声を聴かせてみて下さい。耳がピクンと反応する筈です。
左側は通常の音声ファイル、右側はRealPlayer用の音声ファイルです。RealPlayerをダウンロードされた方は右側をクリックして下さい。
動物鳴き真似の本家本元は、初代と2代目の江戸家猫八と、そして息子、子猫の親子でしょう。親・子・孫の3代100年以上続いています。これに対抗してふざけて「江戸屋なめ猫」(「家」と「屋」の違いが味噌)を名乗ってはみたけれど、まだまだ修行が足りない。“修行するぞ!”。
平成13年12月10日、2代目の江戸家猫八さんが、心不全で逝去されました。享年80歳でした。ご冥福をお祈りします。
平成16年8月に、「動物鳴き真似」で某テレビ局から出演の話しが有り、番組ディレクターと番組企画担当と3名で、多摩動物公園へ取材に出掛けたのですが、ここの動物達の反応が悪く、何時しか立ち消えになっています。
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