17.治療薬、ステロイド&免疫抑制剤 (平成14年12月26日、15年5月12日、、令和2年5月27日)

「副腎皮質ホルモン」とは (平成13年1月21日、16年3月24日)

 通常、自己免疫疾患の治療に使用する薬剤はステロイドです。「副腎皮質ホルモン」の「糖質コルチコイド」と同じ成分を合成して薬として用いています。副腎とは左右腎臓の上に位置する小さな器官です。皮質と髄質の2層から成り、髄質からはアドレナリン系のホルモンを分泌します。皮質からは数種類のステロイドが分泌します。「糖質コルチコイド」はこの代表で、強い抗炎症作用が有ります。これが一般に副腎皮質ホルモン(ステロイド)と呼ばれます。これを人工的に合成し錠剤や軟膏、点滴用等として利用します。最初に合成されたのは「コルチゾン」という薬です。これを合成した人と、これを慢性関節リウマチに使用した医者はノーベル賞を受賞しました。私の治療に使用しているのは「プレドニン(5mg)」と「プレドニゾロン(1mg)」という名称の薬です。
 自己免疫疾患の場合、免疫機構が自分自身の各種組織を攻撃して炎症を引き起こしているので、強い抗炎症作用を持ち、免疫機能抑制作用も有するこの薬は、自己免疫疾患の治療では一般的に使用されています。
  ★副腎皮質ホルモンの作用★
    @強い抗炎症作用
    A肝臓でブドウ糖が作られるのを促進する
    B骨へのカルシウムの沈着を抑え、骨が作られるのを抑制する
    C抗原抗体反応によるアレルギー反応を抑制する
    D免疫細胞に働いて免疫機能を抑制する
 私の病気の場合、自己免疫疾患なので、@抗炎症作用とD免疫機能の抑制作用、を期待して使用します。Aの作用は「糖尿病」を、Bの作用は「骨粗鬆症」を引き起こします。副作用は非常に強いのですが、適量を適時に用いれば症状の改善効果は絶大です。但し、症状の改善であって根本的治療法では有りません。長期に服用を続けると様々な副作用が出てきます。恐らく副作用の発症頻度と副作用の種類の多さでは他に類例が無い要注意の薬と思われます。更に薬が効かなくなるという厄介な問題も有ります。これは長期に服用する事によって副腎が萎縮し機能が衰える事に由ります。この場合リバウンドの心配も生じます。病気症状が再発するという事です。更に恐ろしいのは、発病プロセスはそのままに放置しておいて(発病プロセスが不明なので当然ではあるが)、薬により病気を内部に押し込める結果、別の病気に進化する可能性です。そうならない事を祈るだけです。
 ステロイド剤は、効果を重視すると、朝・昼・夕に分散して服用した方が良く、副作用の軽減を重視すると、朝1回の服用が良いと言われています。例えば20mg服用する場合、朝まとめて20mg服用、朝15mg+昼5mg服用、朝10mg+昼5mg+夕5mg服用、の3方法が有ります。

−免疫抑制の目的の各種内服薬−
左上がプレドニゾロン、右上がプレドニン、下がイムラン

免疫抑制剤「イムラン」とは (平成15年1月20日)

 免疫抑制剤は臓器移植時に、拒絶反応を抑える時に主に使用される薬ですが、自己免疫疾患の場合、ステロイド剤の補助薬剤として利用します。この免疫抑制剤の代表は「シクロスポリン」(別名ネオーラル、サンディミュン)と「イムラン」ですが、私はイムランを使用しています。副作用はステロイド剤と比べると格段に少ないのと、症状に応じて増減が可能という長所があります。欠点としては効果が現れるまでに時間が掛かるという事。服用経験では作用も副作用も2−3週間程度遅れて出てきます。
 副作用として、発癌作用というのが有ります。以前新聞に掲載されていた記事を紹介します。

免疫抑制剤が癌を早める仕組みを解明 1999- 2-13(土) 日本経済新聞夕刊
米コーネル大
 臓器移植後の拒絶反応を抑えるのに不可欠な免疫抑制剤は癌の進行を早める事が知られているが、
その仕組みの一端を米コーネル大学の放生稔博士らが突き止めた。
従来考えられていたのとは別の仕組みが有る事がマウスの実験で分かった。
免疫抑制剤の使用に伴う癌の進行を食い止める新たな治療法の確立につながる可能性が有る。
 他人の臓器を移植すると、これを異物と見做して排除しようとする拒絶反応が起きる。
免疫抑制剤はこうした免疫の働き全体を抑える為、結果として癌も広がり易くなると考えられていた。
しかし研究チームが代表的な免疫抑制剤であるシクロスポリンをマウスに投与して調べたところ、
免疫抑制の作用とは別にシクロスポリンが癌細胞に直接作用し悪化させている事を確かめた。

免疫抑制剤「ネオーラル」の服用制限 (平成18年8月12日)

−免疫抑制剤「ネオーラル」25mg錠−
−免疫抑制剤「ネオーラル」50mg錠−
 免疫抑制剤「ネオーラル」は、Tリンパ球の働きを抑える薬で、他の薬剤と比べ使用制限があります。
  ・服用直前にアルミシートから取り出す
  ・服用間隔は5時間以上必要
  ・絶対に2回分まとめて服用しない
  ・グレープフルーツと一緒に服用しない
 腎臓機能に副作用が出るので水分摂取を多くするようにとのドクターの指示が出ています。ネオーラルの血中濃度が高いと副作用が問題となり、低いと効果が消えます。ネオーラルの血中濃度は50−400範囲で調整します。


免疫抑制剤「ネオーラル」の血中濃度 (平成24年8月11日、、25年4月23日)

 ネオーラルを増減すると血中濃度を測定する。ネオーラルの血中濃度は50−200[ng/ml]が目標。何故だかこの数値は入院中の方がいいみたい。自宅での食事には数値を引き下げる食材があるのか。決定的に違うのは玄米と納豆だが。
  75mgでの血中濃度はH19年 1月16日50mg服用12時間後27
  75mgでの血中濃度はH19年 2月13日50mg服用12時間後25
 100mgでの血中濃度はH19年 3月27日50mg服用12時間後50
 100mgでの血中濃度はH19年 4月24日50mg服用12時間後58
  90mgでの血中濃度はH19年12月18日40mg服用3時間後?70
  90mgでの血中濃度はH20年 8月15日50mg服用後11時間半経過80
 150mgでの血中濃度は75mg服用12時間後で昨日が220、本日が240
 (H20年10月1日と10月2日早朝6時半にちょうど服用12時間後で測定)
  50mgでの血中濃度はH21年 4月24日服用前(食後24時間後)で21、食後2時間後で200
 100mgでの血中濃度はH21年 9月 8日50mg服用16時間後42と低い
 100mgでの血中濃度はH21年11月24日50mg服用14時間後35と低い
 150mgでの血中濃度はH21年11月 4日75mg服用15時間後101
 150mgでの血中濃度はH21年12月 2日75mg服用12時間後140
 100mgでの血中濃度はH23年 6月 7日50mg服用14時間45分後53
 100mgでの血中濃度はH24年 3月13日50mg服用12時間40分後50
 125mgでの血中濃度はH24年 4月 3日125mg服用24時間経過後59
 125mgでの血中濃度はH24年10月 9日125mg服用24時間経過後96
  75mgでの血中濃度はH25年 4月 9日 75mg服用24時間経過後48

「副腎皮質ホルモン」投与量実績 (平成13年4月20日、5月4日、、令和2年5月27日)

 免疫機能を抑制する為と炎症を修復する為に、副腎皮質ホルモン(ステロイド)「プレドニン」と免疫抑制剤「イムラン」を併用しています。「プレドニン」の投与実績です。
  ★副腎皮質ホルモン(ステロイド)「プレドニン」投与量の推移、日量と合計量★
  −平成12年(2000年)−
    8月14日昼から50(点滴投与で20+20+10)mg、14日間半 730mg 8月8日(火)に最初の入院
    8月29日朝から40(15+15+10)mg、 9日間 360mg
    9月 9日朝から35(15+10+10)mg、 9日間 315mg
    9月18日朝から30(15+10+ 5)mg、 7日間半 225mg
    9月25日夕から25(10+10+ 5)mg、 8日間 200mg
   10月 2日夕から20(10+ 5+ 5)mg、11日間半 230mg
   10月14日朝から15(10+ 5+ 0)mg、34日間 510mg この量で10月17日に退院
   11月17日朝から14(10+ 0+ 4)mg、14日間 196mg
   12月 1日朝から12(10+ 0+ 2)mg、42日間 504mg ここまでの投与量累計 3,270mg
  −平成13年(2001年)−
    1月12日朝から11(10+ 0+ 1)mg、25日間 275mg ここまでの投与量累計 3,545mg
    2月 6日朝から20(10+ 5+ 5)mg、 9日間 180mg
    2月15日朝から30(15+10+ 5)mg、 1日間  30mg
    2月16日朝から40(20+10+10)mg、21日間 840mg この日2回目の入院
    3月 9日朝から30(15+10+ 5)mg、25日間 750mg
    4月 3日朝から25(10+10+ 5)mg、17日間 425mg
    4月20日朝から20(10+ 5+ 5)mg、36日間 720mg この量で4月27日に退院
    5月26日朝から18(10+ 5+ 3)mg、17日間 306mg
    6月12日朝から16(10+ 5+ 1)mg、24日間 384mg
    7月 5日朝から15(10+ 5+ 0)mg、29日間 435mg
    8月 3日朝から14(10+ 4+ 0)mg、28日間 392mg
    8月31日朝から13(10+ 3+ 0)mg、70日間 910mg
   11月 9日朝から12(10+ 2+ 0)mg、26日間 312mg ここまでの投与量累計 9,229mg
   12月 5日朝から11(10+ 1+ 0)mg、44日間 484mg ここまでの投与量累計 9,710mg
  −平成14年(2002年)−
    1月18日朝から10(10+ 0+ 0)mg、85日間 850mg ここまでの投与量累計10,560mg
    4月13日朝から 9( 9+ 0+ 0)mg、56日間 504mg ここまでの投与量累計11,064mg
    6月 8日朝から 8( 8+ 0+ 0)mg、56日間 448mg ここまでの投与量累計11,512mg
    8月 3日朝から 7( 7+ 0+ 0)mg、90日間 630mg ここまでの投与量累計12,142mg
      この時、主治医に無断で二度目のモンゴル旅行、この頃は順調だった
   11月 1日朝から 6( 6+ 0+ 0)mg、78日間 468mg ここまでの投与量累計12,610mg
  −平成15年(2003年)−
    1月18日朝から 5( 5+ 0+ 0)mg、222日間 1110mg ここまでの投与量累計13,720mg
    8月28日朝から30.0(15+10+ 5)mg、  7日間 210mg ※従来は間違って5日、5mg期間も224日と記述、これ以降の累計は50mg多くなる
    9月 4日朝から40.0(15+15+10)mg、 14日間 560mg この日3回目の入院
    9月18日朝から35.0(15+15+ 5)mg、  6日間 210mg
    9月24日朝から30.0(15+10+ 5)mg、 17日間 510mg この量で10月3日に退院
   10月11日朝から25.0(10+10+ 5)mg、 14日間 350mg ここまでの投与量累計15,670mg
   10月25日朝から20.0(10+ 5+ 5)mg、 21日間 420mg ここまでの投与量累計16,090mg
   11月15日朝から17.5(10+ 5+2.5)mg、25日間 437.5mg ここまでの投与量累計16,527.5mg
   12月10日朝から15.0(10+ 5+ 0)mg、 16日間 240mg ここまでの投与量累計16,767.5mg
   12月26日朝から17.5(10+ 5+2.5)mg、 36日間 630mg ここまでの投与量累計17,397.5mg
  −平成16年(2004年)−
    1月31日朝から15.0(10+ 0+ 5)mg、 42日間 630mg ここまでの投与量累計18,027.5mg
    3月13日朝から13.0(10+ 0+ 3)mg、 21日間 273mg ここまでの投与量累計18,300.5mg
    4月 3日朝から12.0(10+ 0+ 2)mg、 28日間 336mg ここまでの投与量累計18,636.5mg
    5月 1日朝から11.0(10+ 0+ 1)mg、 56日間 616mg ここまでの投与量累計19,252.5mg
    6月26日朝から10.0(7.5+ 0+2.5)mg、 63日間 630mg ここまでの投与量累計19,882.5mg
      但し 8月 7日朝から同じ10.0mgだが(10+ 0+ 0)に変更
    8月28日朝から 9.0( 9+ 0+ 0)mg、 49日間 441mg ここまでの投与量累計20,323.5mg
   10月16日朝から 8.0( 8+ 0+ 0)mg、 56日間 448mg ここまでの投与量累計20,771.5mg
   12月12日朝から 7.0( 7+ 0+ 0)mg、140日間 980mg ここまでの投与量累計21,751.5mg
  −平成17年(2005年)−
    4月30日朝から12.0(12+ 0+ 0)mg、  2日間  24mg
    5月 2日朝から30.0(15+10+ 5)mg、  4日間 120mg
    5月 6日朝から40.0(20+10+10)mg、 14日間 560mg この日4回目の入院
    5月20日朝から30.0(15+10+ 5)mg、 43日間 1290mg この日5月20日に退院
    7月 2日朝から25.0(10+10+ 5)mg、 28日間 700mg ここまでの投与量累計24,445.5mg
    7月30日朝から22.5(10+7.5+5)mg、 21日間 472.5mg ここまでの投与量累計24,918.0mg
    8月20日朝から20.0(10+ 5+ 5)mg、255日間 5100mg ここまでの投与量累計30,018mg
      9月16日(金)K病院からT大学付属病院に転院
      直ぐ10月から「ガンマーグロブリン」の治検参加で入院
  −平成18年(2006年)−
    5月 3日朝から17.5(10+ 5+2.5)mg、 14日間 245mg ここまでの投与量累計30,263mg
    5月17日朝から15.0(10+ 5+ 0)mg、 47日間 705mg ここまでの投与量累計30,968mg
    7月 3日朝から1000mgパルス、5日間 6月29日(木)に7回目の入院
    7月 8日朝から40.0(20+10+10)mg、 25日間 1000mg ここまでの投与量累計31,968mg
    8月 2日朝から35.0(20+10+ 5?)mg、  7日間 245mg ここまでの投与量累計32,213mg
    8月 9日朝から30.0(20+ 5+ 5)mg、  7日間 210mg ここまでの投与量累計32,423mg
    8月16日朝から25.0(15+ 5+ 5)mg、 14日間 350mg ここまでの投与量累計32,773mg
    8月30日朝から20.0(15+ 5+ 0)mg、 21日間 420mg ここまでの投与量累計33,193mg
    9月20日朝から17.5(15+2.5+0)mg、 14日間 245mg ここまでの投与量累計33,438mg
   10月 4日朝から15.0(15.0+ 0+ 0)mg、 27日間 405mg ここまでの投与量累計33,843mg
   10月31日朝から12.5(12.5+ 0+ 0)mg、 50日間 625mg ここまでの投与量累計34,468mg
   12月20日朝から10.0(10.0+ 0+ 0)mg、 98日間 980mg ここまでの投与量累計35,448mg
  −平成19年(2007年)−
    3月28日朝から20.0(15.0+ 5+ 0)mg、 56日間1120mg ここまでの投与量累計36,568mg
    5月23日朝から17.5(12.5+ 5+ 0)mg、112日間1960mg ここまでの投与量累計38,528mg
    9月12日朝から15.0(10.0+ 5+ 0)mg、 28日間 420mg ここまでの投与量累計38,948mg
   10月10日朝から12.5(12.5+ 0+ 0)mg、 14日間 175mg ここまでの投与量累計39,123mg
   10月24日朝から11.0(11.0+ 0+ 0)mg、 14日間 154mg 
   11月 7日朝から10.0(10.0+ 0+ 0)mg、530日間5300mg ここまでの投与量累計44,577mg
  −平成21年(2009年)−
    4月22日朝から20.0(20.0+ 0+ 0)mg、357日間7140mg ここまでの投与量累計51,717mg
  −平成22年(2010年)−
    4月14日朝から17.5(17.5+ 0+ 0)mg、 31日間 542.5mg ここまでの投与量累計52,259.5mg
    5月15日朝から15.0(15.0+ 0+ 0)mg、 32日間 480mg ここまでの投与量累計52,739.5mg
    6月16日朝から12.5(12.5+ 0+ 0)mg、 70日間 875mg ここまでの投与量累計53,614.5mg
    8月25日朝から11.0(11.0+ 0+ 0)mg、147日間1617mg ここまでの投与量累計55,231.5mg
  −平成23年(2011年)−
    1月19日朝から10.0(10.0+ 0+ 0)mg、273日間2730mg ここまでの投与量累計57,961.5mg
   10月19日朝から 9.0( 9.0+ 0+ 0)mg、 98日間 882mg ここまでの投与量累計58,843.5mg
  −平成24年(2012年)−
    1月25日朝から 8.5( 8.5+ 0+ 0)mg、238日間2023mg ここまでの投与量累計60,866.5mg
    9月19日朝から 8.0( 8.0+ 0+ 0)mg、 35日間 280mg ここまでの投与量累計61,146.5mg
   10月24日朝から 7.5( 7.5+ 0+ 0)mg、
     12月末時点では 7.5mgを69日間で517.5mg、ここまでの投与量累計61,664.0mg
  −平成25年(2013年)−
    2月13日頃で累計62,000mgを突破した。62,000mg−61,146.5mg= 853.5mg=113.8日
    6月27日頃で累計63,000mgを突破した。63,000mg−61,146.5mg=1853.5mg=247.1日
   11月中旬で累計64,000mgを突破した。64,000mg−61,146.5mg=2853.5mg=380.4日
   12月27日朝から20.0(15.0+ 5+ 0)mg、7.5mgは429日間 3217.5mg、ここまでの投与量累計64,881.5mg
     12月末時点では 20mgを5日間で100.0mg、ここまでの投与量累計64,981.5mg
  −平成26年(2014年)−
    1月 2日に累計65,000mgを突破した。65,000mg−64,881.5mg= 118.5mg= 5.9日
    2月20日に累計66,000mgを突破した。66,000mg−64,881.5mg=1118.5mg=55.9日
    5月28日朝から17.5(15.0+2.5+ 0)mg、20mgは152日間 3040.0mg、 ここまでの投与量累計67,921.5mg
    6月 1日(日)で累計68,000mgを突破した。68,000mg−67,921.5mg=78.5mg=4.48日
    6月25日朝から15.0(15.0+  0+ 0)mg、17.5mgは28日間 490.0mg、 ここまでの投与量累計68,411.5mg
    8月26日朝から12.5(12.5+  0+ 0)mg、15.0mgは62日間 930.0mg、 ここまでの投与量累計69,341.5mg
   10月17日(金)で累計70,000mgを突破した。(70,000mg−69,341.5mg)/12.5=52.68日
   11月12日朝から11.0(11.0+  0+ 0)mg、12.5mgは78日間 975.0mg、 ここまでの投与量累計70,316.5mg
  −平成27年(2015年)−
    1月31日朝から10.0(10.0+  0+ 0)mg、11.0mgは80日間 880.0mg、 ここまでの投与量累計71,196.5mg
    5月 3日朝から 9.0( 9.0+  0+ 0)mg、10.0mgは92日間 920.0mg、 ここまでの投与量累計72,116.5mg
    7月 8日朝から 8.0( 8.0+  0+ 0)mg、 9.0mgは66日間 594.0mg、 ここまでの投与量累計72,710.5mg
    9月30日朝から 7.0( 7.0+  0+ 0)mg、 8.0mgは84日間 672.0mg、 ここまでの投与量累計73,382.5mg
   12月27日(日)で累計74,000mgを突破した。(74,000mg−73,382.5mg)/7.0=88.3日
  −平成28年(2016年)−
    1月30日朝から 6.0( 6.0+  0+ 0)mg、7.0mgは122日間 854.0mg、 ここまでの投与量累計74,236.5mg
    6月 5日(日)で累計75,000mgを突破した。(75,000mg−74,236.5mg)/6.0=127.25日
   11月19日(土)で累計76,000mgを突破した。(76,000mg−74,236.5mg)/6.0=294.0日
  −平成29年(2017年)−
    5月 6日(土)で累計77,000mgを突破した。(77,000mg−74,236.5mg)/6.0=460.58日
   11月 1日(水)で累計78,000mgを突破した。(78,000mg−74,236.5mg)/6.0=627.25日
  −平成30年(2018年)−
    3月29日(木)朝から10.0(10.0+  0+ 0)mg、6.0mgは774日間 4644.0mg、 ここまでの投与量累計78,880.5mg
    7月18日(水)で累計80,000mgを突破した。(80,000mg−78,880.5mg)/10.0=112日
   10月30日(火)で累計81,000mgを突破した。(81,000mg−78,880.5mg)/10.0=212日
  −平成31年、令和1年(2019年)−
    2月 7日(木)で累計82,000mgを突破した。(82,000mg−78,880.5mg)/10.0=312日
    8月27日(火)で累計84,000mgを突破した。(84,000mg−78,880.5mg)/10.0=512日
   12月 8日(日)で累計85,000mgを突破する。(85,000mg−78,880.5mg)/10.0=612日
  −令和2年(2020年)−
    3月19日(木)で累計86,000mgを突破する。(86,000mg−78,880.5mg)/10.0=712日


免疫抑制剤投与量実績 (平成13年4月20日、25年4月23日)

 副腎皮質ホルモン(ステロイド)「プレドニン」の補助的薬剤として、免疫抑制剤「イムラン」その後「ネオーラル」を併用しています。それの投与実績です。
  ★免疫抑制剤「イムラン」投与量の推移★
    H13年 3月27日朝から、1錠/1日( 50mg)
    H13年 4月 5日朝から、2錠/1日(100mg)
    H13年 5月 1日朝から、3錠/2日( 75mg) 奇数日は1錠、偶数日は2錠
    H13年 5月11日朝から、1錠/1日( 50mg)
    H13年 9月28日朝から、半錠/1日( 25mg)
    H15年 4月12日朝から、半錠/2日( 12.5mg) 奇数日に半錠服用
    H15年 5月10日朝から、服用中止
    H15年 9月 4日朝から、1錠/1日( 50mg)
    H15年 9月30日朝から、半錠/1日( 25mg)
    H18年 7月27日朝から、服用中止、「ネオーラル」に切り替え
    H25年12月27日朝から、1錠/1日( 50mg)
    H25年12月31日朝から、服用中止 4日間服用で薬疹で全身が真っ赤になり中止

  ★免疫抑制剤「ネオーラル」投与量の推移★
    H18年 7月27日朝から、200mg(4錠)/1日、朝食後100mg、夕食後100mg
    H18年 9月 6日朝から、150mg(3錠)/1日、朝食後75mg、夕食後75mg
    H18年10月19日朝から、125mg(2錠半)/1日、朝食後50mg、夕食後75mg
    H18年11月22日朝から、100mg(2錠)/1日、朝食後50mg、夕食後50mg
    H19年 1月17日朝から、75mg(1錠半)/1日、朝食後25mg、夕食後50mg
    H19年 3月14日朝から、100mg(2錠)/1日、朝食後50mg、夕食後50mg
    H19年11月21日朝から、90mg/1日、朝食後40mg、夕食後50mg
    H20年 9月25日夕から、150mg/1日、朝食後75mg、夕食後75mg
    H20年12月 3日朝から、120mg/1日、朝食後60mg、夕食後60mg
    H20年12月17日朝から、100mg/1日、朝食後50mg、夕食後50mg
    H20年12月27日朝から、 75mg/1日、朝食後25mg、夕食後50mg
    H21年 1月 7日朝から、 70mg/1日、朝食後35mg、夕食後35mg
    H21年 1月 9日朝から、服用中止(血圧上昇のため)
    H21年 2月18日朝から、 50mg/1日、朝食後50mg
    H21年 5月27日朝から、 70mg/1日、朝食前35mg、夕食前35mg
    H21年 6月10日朝から、 80mg/1日、朝食前35mg、夕食前45mg
    H21年 6月24日朝から、 90mg/1日、朝食前45mg、夕食前45mg
    H21年 7月22日朝から、100mg/1日、朝食前50mg、夕食前50mg
    H24年 3月28日朝から、125mg/1日、朝食前125mg
    H24年11月28日朝から、服用中止(クレアチニン悪化で腎臓を休めるため)
    H25年 2月 6日朝から、100mg/1日、朝食前100mg
    H25年 3月 6日朝から、 75mg/1日、朝食前75mg(クレアチニン悪化)
    H25年 4月24日朝から、 50mg/1日、朝食前50mg(クレアチニン悪化)
    H25年 5月15日朝から、服用中止(クレアチニン悪化で腎臓を休めるため)


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